コラム

COLUMN

知らずにDIYはキケン!?電気工事の依頼が必要な時って?

こんにちは!
AIF電設は香川県高松市に本社を構え、主に香川県と徳島県で家庭用エアコンの設置や洗浄、照明の取り付けやアンテナの設置、その他電気設備の点検やメンテナンスなど、電気工事全般を行っています。
DIYが流行っていることもあり「電気工事を自分でやってみよう!」と、お考えの方がいらっしゃるようです。
しかし、電気工事は危険を伴う場合が多いため、DIYはおすすめできません。
今回のコラムは「知らずにDIYはキケン!?電気工事の依頼が必要な時って?」と題しまして、DIYが危険な理由や電気工事を依頼する必要がある時についてご説明いたしましょう!
電気工事を自分で手掛ける前に、ぜひ参考にしてください。

電気工事の種類と危険性

電気系
電気工事にはいくつかの種類がありますので、一部を紹介していきましょう。
・コンセントや照明器具などの設置
・エアコンや換気扇など空調設備の設置
・電話やインターネットなど通信設備の接続
・分電盤や配線改修などの点検
・太陽光発電システムやオール電化などの設置
・防犯カメラや火災報知器などセキュリティ設備の設置
このような種類がありますが、いずれも電気や配線にかかわるものです。
一見、誰でもできそうに思える内容の工事でも、危険を伴います。
専門知識や技術を持たずにDIYをしてしまうと、事故が起きる可能性があります。
照明器具を設置場所にはめ込む程度なら自分でも行えますが、配線に触る必要がある場合は感電や火事につながることもあるので非常に危険です。

電気工事は電気工事士に依頼を!

電気工事を行うには、上記のように危険を伴うため、電気工事士という国家資格が必要です。
配線工事が必要な時は、必ず電気工事士に依頼しましょう。
安全で正確な作業を行うためには、電気工事に関する深い知識と高い技術が求められるのです。
無資格で工事を行うことは法律では認められておらず、罰金などが科せられることもあります。

自分でできる電気工事は?

電気工事はほとんどの場合、電気工事士による工事が必要です。
自分でできる電気工事は非常に少なく、DIYを検討している方は必ず調べてから行うようにしましょう。
電気工事士の資格がなくてもできる電気工事は以下の通りです。
・電球の交換(ただし600V以下)
・延長コードやタコ足配線の取り付け
・シーリングのある照明器具の取り付け
・インターホンの配線(ただし36V以下)
・電気機器の電池交換
このように、ごくわずかな範囲しか自分で電気工事はできません。
配線にかかわることは、決して行わないようにしてください。

電気工事はプロにお任せください!

男性
AIF電設には、ベテランの電気工事が在籍しております。
安心安全の施工をお届けするために、常に技術とサービスの向上を心掛けております。
本日ご紹介いたしました工事の他にも、電気のことならなんでもご相談ください。
いつでも真摯に対応し、お客様にご満足いただけるようお気持ちに寄り添い、丁寧な工事を行います。
ご相談やお見積もりは無料です。
電気設備工事・照明設備工事・エアコン工事などの電気工事の他、電球交換1つからでもご依頼いただけますので、お困り事がございましたらぜひお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。