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アンテナの放置は危ない?アンテナ撤去工事を行わない場合の危険性

こんにちは!
香川県高松市に事務所を構えております、電気工事業者のAIF電設です。
弊社は個人様から法人様へ向けた、電気工事全般を手掛けております。
エアコン工事・エアコン洗浄、分電盤・ブレーカー工事、アンテナ工事、LED⼯事など多岐に対応可能ですので、電気工事全般に関するご依頼は弊社までお問い合わせください。
「アンテナが不要になったけど、このままでも問題ないだろう」
「アンテナ工事を業者に頼むとお金がかかるから放置しよう」
など、使わないアンテナを、そのままの状態にしていませんか?
今回は、不要になったアンテナを放置した場合の危険性についてご説明します。

建物への被害

電気工事の工具
サビついたアンテナやアンテナを支える部材は、雨風などの自然の影響を受けやすく、アンテナ自体の劣化はどんどん進行します。
そのため、少しの風や雨量の影響でアンテナが傾いたり、倒れたりすることがあるのです。
アンテナが傾いたり倒れたりすると、アンテナの重さによる衝撃で屋根にダメージを与えます。
アンテナの放置が原因で「いつの間にか雨漏りが起きていた」という事例もあるので、早めの撤去がおすすめなのです。
また、雨が降ると、アンテナや取り付け金具についたサビが屋根を伝って外壁に流れ落ち、家そのものが傷んでしまいます。
家が傷むと資産価値も落ちてしまうため、なるべく早い段階でアンテナ撤去工事を依頼しましょう。

人への被害

不要なアンテナの放置が、人への被害につながる場合もあります。
経年劣化により脆くなったアンテナが屋根から落下し、人に落ちてしまうケースなどがあるのです。
家庭用のアンテナの重さは1〜3kg前後のため、建物の高さが高いほど被害は大きくなるでしょう。
また、人への被害は落下して人に当たるだけではありません。
落下したアンテナが、誰かの資産の価値を下げることもあるのです。
例として車やトラック、近隣の建物の塀への落下などが考えられます。
こうした被害を防ぐためにも、早めにアンテナ撤去工事を依頼しましょう。

不要なアンテナの撤去工事はお任せください!

電卓をたたく人
AIF電設では、アンテナ撤去工事の新規ご依頼、及び新規のお取引先様を募集しております。
不要なアンテナの撤去作業をお考えの方がおられましたら、お気軽にご相談ください。
アンテナ撤去工事の他、電気設備⼯事に関するご依頼は、弊社までお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。