コラム

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アンテナを撤去するタイミング

こんにちは!
香川県高松市に事務所を構える、AIF電設です。
個人様から法人様へ向けた電気工事全般を手掛けておりますので、電気工事全般に関するご依頼は、弊社までお問い合わせください。
エアコン工事・エアコン洗浄、分電盤・ブレーカー工事、アンテナ工事、LED⼯事など多岐に対応いたします。
今回のコラムは、アンテナに関するお話です。
不要になったアンテナは撤去する必要があります。
「そもそもアンテナの撤去はいつごろなの?」と、疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はアンテナを撤去するタイミングについてご紹介しますね。

アンテナが劣化した時

テレビアンテナ
アンテナの寿命は10〜15年といわれており、徐々に劣化していきます。
経年劣化によりアンテナが壊れた場合、アンテナを撤去するタイミングだと言えるでしょう。
もしも寿命を大幅に超えたアンテナを使用すると、アンテナ本体はもちろん、アンテナを取り付ける金具も劣化し、サビついてしまいます。
アンテナの故障だけでなく、アンテナ回りがサビがついた場合も、交換するべき時期が来ているとお考えください。
また、台風などによる自然災害でアンテナが折れてしまうこともあります。
劣化や故障したアンテナの撤去・交換の際は、専門業者に依頼しましょう。

アンテナが不要になった時

アンテナが不要になった場合も、アンテナを撤去するべきタイミングだと言えます。
「アンテナが不要になるってどういう時?」と疑問に思われる方もいるでしょう。
例として、以下のようなタイミングが挙げられます。
・スカパーなどの衛星放送を解約
・ケーブルテレビや光回線の切り替え
・不要なアナログアンテナを放置
上記のような状況に置かれた際は、早めにアンテナを撤去・交換しましょう。

引っ越すことになった時

マンションやアパートでは、BS/CSアンテナを個人で設置している方もいます。
しかし、マンションやアパートを引越しする際は原状回復が求められるため、個人で用意したアンテナは必ず撤去しなければいけません。
引越しのタイミングで、電気工事の専門業者へのアンテナ撤去依頼を検討しましょう。

アンテナ撤去はAIF電設にお任せ!

電卓をたたく人とパソコン
AIF電設では、アンテナ撤去工事などの新規ご依頼を募集中です。
弊社ではアンテナ撤去工事の他、アンテナ設置工事やエアコン工事などの電気設備工事を承っております。
電気設備⼯事に関するご依頼は、弊社までご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。