こんにちは！
私たちは香川県高松市に事務所を構え活動しております、AIF電設です。
さて、近年エコカー減税・補助金制度を利用して、電気自動車の購入・検討している方は多く、電気自動車の家庭用コンセントの設置依頼は増加しています。
日本は2030年代半ばから、全ての新車販売を電気自動車にする方針を掲げており、今後ますます電気自動車の需要は増えていくでしょう。
そこで今回は、家庭用電気自動車のコンセント設置の必要性・種類についてご紹介します。
電気自動車の購入予定や検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

家庭用のEVコンセントの必要性は？

ずばり、家庭用のEVコンセントの必要性は高いと言えます！
なぜなら、今ガソリン車を所有していても、将来的な電気自動車購入が考えられるからです。
前述したように、日本も2030年代半ばから新車販売が電気自動車に切り替わるため、今後EVコンセントは必要になるでしょう。
電気自動車の最大のメリットはランニングコストを抑えられることです。
ディーラーによっては電気自動車の充電を定額にするプランもありますが、数日おきにディーラーに出向き待つ形となり、時間もかかります。
EVコンセントを設置し、電気料金の安い深夜に充電することで、さらにコスト削減ができ節約にもつながるのです。

電気自動車の家庭用コンセントの種類とは？

電気自動車の家庭用コンセントの種類は以下の通りです。
・壁面取り付けタイプ
・スタンドタイプ
・V2H機器

壁面取り付けタイプ

建物と駐車場が近い場合に、選ばれやすいコンセントです。
非常に使い勝手が良い点がメリットだと言えます。

スタンドタイプ

公共の充電スポットには、このタイプのコンセントが多いです。
また、壁面取り付けタイプとは反対に、建物と駐車場が遠い場合は、こちらのタイプのコンセントがよく選ばれます。

V2H機器

V2H機器は、電気自動車の電気を家庭で使えるタイプのコンセントです。
災害対策で導入するケースが多く、充電スピードが壁面やスタンドタイプのものより早いという点が、特徴として挙げられます。

電気自動車EVコンセントの設置はAIF電設！

現在、電気自動車のEVコンセント設置の依頼が非常に増えております。
AIF電設でも、電気自動車のEVコンセント設置工事の新規ご依頼を受付中です。
将来的な電気自動車の導入をご検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
メールまたLINEでもお問い合わせが可能です。
また、個人様・法人様を問わず、エアコン設置・アンテナ工事・電気設備工事・LED工事など電機に関するその他のご依頼も承っております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。