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アンテナが倒れた時の対処方法!電気工事業者からの豆知識

こんにちは!
AIF電設です。
香川県高松市に拠点を置き、個人様から法人様へ向けた電気工事全般を手掛けており、ご相談は24時間365日体制で受け付けております。
エアコン工事・エアコン洗浄、分電盤・ブレーカー工事、アンテナ工事、LED⼯事など多岐に対応しておりますので、電気工事全般に関するご依頼は、弊社までお問い合わせください。
「アンテナが倒れて困った」「アンテナが傾いていて処理の方法がわからない」などのお困りごとはありませんか。
今回は、アンテナが倒れた時の対処方法の手順をご紹介します。

倒れたアンテナを立て直す

電波塔
まずは、倒れてしまったアンテナを立て直します。
「地デジアンテナ」は最寄りの電波塔へ向け、「BSCSアンテナ」は、衛星の方角へ向けて設置しましょう。
アンテナの種類によって向ける方向が異なるので、注意が必要です。
アンテナの設置場所によって難易度が異なりますので、2階建て以上の高所での作業は、プロの専門業者に依頼することをおすすめします。

アンテナケーブルを配線する

アンテナを立て直し、元の位置に戻したら、ケーブルがテレビまでつながっているかを確認します。
アンテナから続くケーブルは、壁の中を伝って各部屋のテレビ端子に配線されるのです。
アンテナから伸びたケーブルが途中から切れていないかを確認し室内へ戻ったら、テレビのある部屋でアンテナケーブルを差し込みます。

テレビの受信レベルを確認する

アンテナとテレビ配線がつながったら、テレビの電源を入れて受信レベルを確認します。
受信レベルの基準値は各メーカーによって異なるため、説明書の記載通り確認しましょう。
また、説明書が無い場合は、各メーカーに問い合わせすることをおすすめします。

アンテナ本体を固定する

受信レベルに問題がなければ、アンテナ本体を固定します。
八木式アンテナの場合は四方のワイヤーをしっかりと張り直し、BSCSアンテナの場合は、固定金具のネジをしっかりと締めてください。
以上の流れで、少しでも難しそうだなと感じた場合は、プロの専門業者に依頼しましょう。

アンテナ工事はAIF電設にご依頼ください!

電卓とペンと植物とノート
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電気工事業者のプロとして、多岐にわたる電気設備工事依頼を承ります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。